北海道の夏のイベント!YOSAKOIソーラン祭りって何?

北海道の夏の始まりに札幌市内で行われるイベントといえば、YOSAKOIソーラン祭りですよね。

日本人は、もちろん外国人観光客にもかなり人気のイベントです。

YOSAKOIソーラン祭りが始まったきっかけや基本情報など詳しくお話ししたいと思います。

実際に北海道にYOSAKOIソーラン祭りを見に来る前に知っておくとより楽しめるかもしれません。

まずは、よさこいソーラン祭りが北海道で始まったきっかけをお話ししたいと思います。

目次

始まったきっかけは一人の男性から…

当時北海道大学の学生をしていたある男性が大学2年生になった頃、母親がガンの病に侵されてしまい、兄が医者として勤めていた高知県に入院する事になりました。

看病をしながらもたまたま見る事ができたのがよさこい祭りでした。

北海道でもよさこい祭りをしたいという思いから、北海道に帰ってから、1991年の12月に大学の学生5人でYOSAKOIソーラン祭り実行委員会を作りました。

高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節でコラボしてYOSAKOIソーラン祭りが始まりました。

実行委員会ができてからおよそ一年後、道内にある16個の大学の150名で1回目のYOSAKOIソーラン祭りが開催されました。

参加したチームは、10チーム程度で参加者が1000人でした。

1988年になると運営がYOSAKOIソーラン祭りが組織委員会に変わりました。

しかし、現在でも大通り8丁目会場や飛び入り参加ができるワオドリスクエアや大通公園パレード広場は、北海道大学が主体となって企画運営しています。

それから毎年YOSAKOIソーラン祭りの参加者や観客数が増えています。

2000年に大通公園にあったゴミ箱に爆発物が入っており、それが爆発したことで、数名のケガ人が出てしまいました。

それがきっかけで警備の人数が増え、住民から批判が出るようになりました。

その時の優勝者を決めるファイナルコンテストは開催されませんでした。

現在では、200チーム以上、200万人以上の観客が集まります。

札幌雪まつりに続く大イベントに成長しました。

YOSAKOIソーラン祭りってどんな祭り?

踊る曲や衣装は、各チーム自由に決められますが、曲中にソーラン節のフレーズを入れなければならないという決まりがあります。

さらに鳴子、扇子、大旗を使用しなければなりません。

チーム構成は、踊る人、楽器を演奏する人、旗や幕を持つ人、道具を運ぶスタッフで構成されていて150人以内と決められています。

準備から踊り終了まで4分30秒以内と決められているため、迅速に準備をする必要があります。

ステージやパレードで踊るのですが、ステージは、踊る用のステージで踊り、パレードは、道路で0踊ります。

パレードの場合だと音響機材が積まれている地方車が先導します。

地方車は、レンタルしたり、チーム自ら持ち込んだりします。

一次審査と二次審査を通過したチームがセミファイナルに進み最終的にファイナルステージで優勝するチームを決めます。

ファイナルステージの常連チームといえば、札幌の平岸天神、新琴似天舞龍神というチームが有名です。

まとめ

今回は、北海道の札幌市内で行われる雪まつりに続くYOSAKOIソーラン祭りについてお話ししました。

北海道大学の一人の大学生が思いついた事がきっかけで、YOSAKOIソーラン祭りという巨大な北海道のイベントができ、北海道の活性化や経済効果に良い意味で影響を与えています。

機会があったら、是非お祭りに参加してみてくださいね。

きっと新たな北海道の魅力に気付けるはずです。

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